断熱材について 2
グラスウールを一方的に悪者扱いしている本が売れているようですが、必ずしも正しくないことを知っていただければと思います。
よく使われている断熱材は、大きく2種類に分けられます。
グラスウール、ロックウールのような繊維系のものと、ウレタンフォームやポリスチレンフォームのような発泡プラスチック系のものです。
発泡プラスチック系の断熱材は、魚を氷漬けにするときの保冷ボックスなどと同様の材質で、熱を伝えにくいのです。
軽くて硬質の板状なので、カッターで切ることができ、作業性にも優れています。
外断熱工法による断熱材として、多く使われています。
しかし、発泡プラスチック系の断熱材は石油化学製品です。
火災時に燃え出したら有害ガス発生の心配もあります。
安全性を考えると、壁、天井をこうした断熱材で覆うことにはためらいがあります。
発泡プラスチック系断熱材を信奉する人は、グラスウールやロックウールといった繊維系のものは水を吸い込んで結露の原因になると言います。
・・・しかし、それは一概に正しいとは言えないのです。
これはベッド 通販などをしているインテリア業の人ならよくご存知でしょう。